大規模修繕の前に知っておく事は
分譲マンションを所有している人が多いですが、マンションも建物である以上は経年劣化していきます。
概ね15年ぐらい経過したときには、大規模修繕をした方が良いと言われていますが、実際25年目で大規模修繕をするマンションはそれほどありません。
20年目位からようやく重い腰を上げて大規模修繕のスタートをするわけです。
この場合、管理組合が主体となって修繕の会社選びなどを行いますが、果たしてそれが正しいかは誰にも分かりません。
管理組合は素人の集まりともいえますので、正しい判断ができるとは言えないわけです。
もちろんマンションによっては、組合の人がかなりプロフェッショナルでより適切な費用で行うケースもあります。
そして会社選びがとても上手なケースもあるかもしれません。
ですが一般的には、費用相場などを知ることもなかなか難しいため、この場合には第三者が間に入ることが重要になります。
もし第三者を入れたい場合には、その会社に依頼してみると良いかもしれません。
この会社では、住宅に関するいろいろな診断等を行っていますが、建物の修繕に関してもコンサルタントがついています。
果たしてその金額が適正なのかそして公平に行われているかといった事はそこに住んでいる人にはわかりません。
毎月管理費用を支払うものの公平でなければ住民にも不満が溜まってくるかもしれないです。
この会社のスタッフが言えば、適正な結果を出してくれるでしょう。
何より、多くの実績を持っていることが安心できる素材の1つといえます。